“ひつぎに顔を入れないで”CO2中毒で死亡事故 注意呼びかけ
NHKニュース
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そもそも、空気中の酸素濃度やその他の気体の濃度は絶妙なバランスです。
工場や実験室などではそのバランスが崩れ、事故が起きる例が少なくありません。酸素濃度は高すぎても低すぎても害になる可能性があります。
酸素濃度不足に関しては、CO2だけが危険なのではなく、中身が例えばヘリウムガスであっても、冷却などに使う(液体)窒素であっても同じです。例えばエレベータなどの密室でこれらのガスを運搬するときには特段の注意が求められます。
「空気なんだからどんな濃度のものを吸っても大丈夫」とか「息を止めていれば大丈夫」とかではなく、「酸欠状態の空気を吸ったら一息でも命の危険にさらされることがある」と考えてください。
窒息の注意 -酸欠の気体を一回吸うと倒れる
http://www2.kanazawa-it.ac.jp/eco/safety_19.html
酸素中毒
https://www.jaam.jp/dictionary/dictionary/word/0307.html
COとCO2濃度の人体への危険度に関して
https://www.san-eee.com/measuring/co%E3%81%A8co2%E6%BF%83%E5%BA%A6%E3%81%AE%E4%BA%BA%E4%BD%93%E3%81%B8%E3%81%AE%E5%8D%B1%E9%99%BA%E5%BA%A6%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%97%E3%81%A6/