【青森】現代アートが街との“クリエイティブ・ハブ”に
NewsPicks +d編集部
72Picks
コメント
注目のコメント
弘前れんが倉庫美術館の特別館長補佐は、森美術館特別顧問の南條史生氏。
https://newspicks.com/news/8835672
地方都市の現代美術館にして世界的アーティストの展覧会がアグレッシブに行われていますが、市民参加型の催しも多く、街の雰囲気の変化を感じます。
このスポットを中心に、おしゃれで楽し気なお店も増えています。
おススメなのは、美術館でアートを堪能し、併設のカフェで出来立てのシードルを味わい、そぞろ歩きしながらかくみ小路という路地のお店で地元グルメを味わうこと。太宰治ゆかりの純喫茶もあります。
Vol.2はオープン以降3年の歩みを振り返ります。ぜひご覧ください!弘前市では知人友人との雑談中、「今期のれんが倉庫の展示見た?」というフレーズがカジュアルに飛びだすようになりました。
多くの地域住民がハイアートに怖気付くことなく作品に臨める雰囲気を作ったのは、間違いなく地の歴史であり、地域との交流を重視した同館のスタンスです。
お話をうかがった大澤さんは東京都出身。今では「津軽弁はだいたい聞き取れるようになった」そうで、同館と地域のほほえましい影響関係はこんなところにも。弘前れんが倉庫美術館、マジで最高で、奈良美智さん、大巻伸嗣さん、池田亮司さんなど「あー、今見たい!」というビッグネームの作家さんの個展を取り上げていたりする。
青森県って、国際芸術センター青森ACACもあるし、十和田市現代美術館もあるし、近くはないんだろうけどいろいろアート系が熱くていつも行きたいって思ってます。