原宿で開催中の「匿名宝飾店」 正体は「4℃」、約4000人が来店
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話題になってるのなら、当面の間はこれでゴマカせるかな?(苦笑)
加えて
買「出品されている商品のブランド名を教えてください」
売「匿名となっております」
買「ノンブランドという事ですね(# ゚Д゚)じゃあいいです」・・・って売りにくくしたのかどうかは不明。
注目のコメント
クリスマスの翌日にメルカリに大量出品されるなどという風評被害で、本質がないがしろにされていたきらいのあるブランドでした。匿名にしたら購買者はちゃんと本質な価値を評価してくれたという皮肉で華麗な逆襲ですね。これを機に風評の風向きを逆にし、ブランド価値を実態にふさわしく上げていけるとよいですね。
ここ最近で一番感動したPR施策です。
原宿に期間限定でオープンして話題になった「ブランド名が非公開」のジュエリーショップ「匿名宝飾店」。その正体は、4℃だったという話。
リアルとSNSの活用の仕方が秀逸ですし、ブランドのイメージを逆手に取った本当にパンクなブランディング施策。
瀧口社長が「次の100年に向けて新たなるチャレンジとしてこの機会を作りたいと考えた」という意図の通り、若い世代に「4℃は新しいことにチャレンジするブランド」というイメージを作るのに成功したと思います。
ちなみにこの場所1日借りるだけでもかなり高額なので、そのイベントを匿名で始める勇気と決断もあっぱれです。学生時代に初めてもらったブランドだから、時代を読んで尖ったことも出来るブランドだと分かって嬉しい。そもそも胸をはれる地道なものづくりがベースにあるから成功した構図にも胸がすく。価格でしか価値を測れなくてSNSで小馬鹿にしていた層もこれには1本取られたのでは。