【RIZAP】「なりたい自分」が人生を変えてくれる
NewsPicks編集部
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こういう外見になってしまっている自分を変えたい
外見の裏側にある隠れニーズの良い言葉だなと
また
「人からこう見られている」という感覚は往々にして主観的です。突き詰めれば「自分で自分のことがいや」であるというケースが多い。
変えられる」部分に対して「変わるな」と言うのも罪深いなと思うんですよ。
特に体型は、基本的には変えられるものです。だからこそ僕としては「変わってみない?」と言いたい。それは、外見以外の何かを確実に変えることになるからです。
これはファッションにも言えることですね
注目のコメント
RIZAPの創業メンバーとして、同社のボディメイクのメソッドをつくりあげた「伝説のトレーナー」に、企業から見たルッキズムの問題点を語っていただきました。
個人的に興味深かったのは、RIZAPで結果を出した人に対して、周囲の人たちが「太っていたほうが優しそうに見えてよかった」などと反応する……というエピソード。これもまた立派なルッキズムですよね。外見に対する他人のジャッジなど、しょせんその程度の無責任なもの。「なりたい自分」の基準を自分の外側に置いてはいけないなと改めて感じます。「努力とは馬鹿に恵(あた)えた夢である」とは談志師匠の言葉ですが、「努力は裏切らない」ことはある。「「こういう外見になってしまっている自分を変えたい」という方が多いんですね。」なるほど、すごくいい切り口だなと思います。
ちなみに、談志師匠の本意は「我慢ができないからやるだけであって、それを努力というのはバカ」らしいです。