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鼻腔内リンパ腫が4年以上寛解...猫のリンパ腫で1年以上生きる子は20%

ペットと暮らす人と~動物病院院長からの手紙
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コメント


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  • 獣医師

    リンパ腫は発生部位や悪性度によって、治療反応や予後はかなり違います。まず、それを前提にその治療が本当に効果があったか否か考えます。

    猫の鼻腔リンパ腫に関してスポットを当てた場合、鼻腔リンパ腫で、長期生存する猫ちゃんの経験は、私もそこそこあります。このことを小動物がんセンターの小林哲也先生が、様々な報告をまとめて去年の冬のがん学会で発表されてました。そこでは、猫の鼻腔リンパ腫は長期生存するものと2つに分かれるのではないかと仰ってました。
    いちごちゃんは長期生存タイプだったのではないでしょうか。
    また、猫の鼻腔リンパ腫の標準治療として放射線治療があるかと思いますが、化学療法単独、その併用との予後違いの比較が難しことも仰ってました。


注目のコメント

  • まねき猫ホスピタル院長 獣医師

    猫のリンパ腫は治療をしても1年以上生きている子は、20%と言われていますが、いちごちゃんは、寛解して4年以上なっています。


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