無人の書店、東京メトロ駅にオープン 現金不可
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無人化の流れが進むのは良いこと。特に本であれば通常一冊購入とすれば袋詰も大変ではないのでセルフレジと相性が良い。
一方で、本の整備は誰がやるのだろう?とは思った。定期的に本社の人が訪れるのですかね。
注目のコメント
だれのための本屋か
真逆の取り組みが吉祥寺で今月限りでやってます
本を通して会話を楽しむ「会話の多い本屋さん」
本は100冊。Schooのイベントをきっかけに集まった人たちが選書し、帯をつくり、店頭に立って会話をします。来週木曜と金曜日、私も現地にいる予定
開店時間はこちら。よかったら話をしに来てください
平日14:00〜17:00/18:00〜21:00
土日祝日12:00〜21:00
吉祥寺に「会話の多い本屋さん」が期間限定オープン!本を通して「会話」が楽しめる
https://kichinavi.net/booklaboratory/クレカや電子マネーで支払いできるのは便利ですね。三鷹の無人古書店BOOKROADだと本代の300円、500円分の100円玉を用意してガチャガチャで払うので、小銭がピッタリ合わない場合は近くのスーパーや自販機で用意していました。わざわざ小銭を用意しなければならない不便さが楽しかったりもしますが。
https://www.recycle-tsushin.com/news/detail_3291.php
溜池山王のような都心部にも無人販売書店が増えれば話題の本を買ったり、カフェに行く時間までないけれど時間調整が必要な時に利用したいです。両極端な意見が見られるコメント欄。それぞれが本屋に求めるものの考えの違いだと思うけど、大きな流れでは本のEC化率が上がっていて、本の情報収集は立ち読みや本屋のレコメンドというよりネットでの口コミによるところが多いだろう。
ただ本屋という空間は好きでなんとなくふらりと寄ってしまう人は多いように思う。その好きは、本に囲まれた場の空気感みたいなところにあって、店員さんのサービスにあるというわけではない気が。この仮説が正しければ、無人化には可能性はありそう。
一方で将来の本屋を考えたときに本に囲まれた空間に感じる普遍的な良さを引き伸ばすというのもある。中国なんかは本屋に行くことが目的となるような過度な演出がありミュージアム化していて、まさにそんな感じ。
(とりあえずこの無人本屋さん、今度見に行ってみよう)