桜井翔さんと個人契約検討 アフラック、事務所は解除
コメント
選択しているユーザー
問題が表面化した途端、手のひらを返してCMを打ち切る企業やTV局よりは信用できる。
その判断の先に批判や議論があったとしても、自社の判断を説いていこうという企業体の芯を感じる。
「問題から逃げよう」と横並びに契約解除して批判をかわそうとする姑息な企業や、臭いものにはフタをして安心したがる世論よりは、一歩踏み込んで覚悟をしている。
注目のコメント
P&Gと同じように『広告主としての責任』を重視した結果ではないでしょうか。
アフラックはちょっと違いますが、広告主だからこそ強く追及できるというのもあると、P&Gの例を見て思いました。
P&G社長「責任ある広告主でありたい」 ジャニーズ起用続ける意図
https://www.asahi.com/articles/ASR9F675SR9FULFA00D.html
P&Gジャパン、ジャニーズに「被害者救済や再発防止」要請
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF07AA90X00C23A9000000/色々企業も抜け穴を探し始めてるな。「ジャニーズの」桜井翔と個人契約なら同じだろ。
補足
個人契約ならOKということではない。
なぜなら性虐待を何十年もし続けてきた鬼畜の創業者が作った事務所に桜井翔氏は自らの意思で残ることを決めている。別の元所属タレントのように辞めるチャンスはいくらでもあった。つまり彼はそんな事務所の方針に賛同しているという判断になる。
そんな彼をジャニーズを通してないからOK!契約しよう!というのははっきり言っておかしいし、人権侵害問題を軽くみすぎている。
罪を犯したことがないやつが〜なんて的外れな批判をしているバカがいるが、ジャニーズに所属してる限りこの問題は付きまとう。ジャニーズを辞めて初めて個人契約になる。タレントには罪はないがその鬼畜事務所に残る判断したという意味をちゃんと考えろ。この記事だけでは判断はつきかねるのですが、仮の話として、お金の流れが、以下のように変わっただけでは?とも推測できます。
アフラック→ジャニーズ事務所→桜井氏
↓
アフラック→桜井氏→ジャニーズ事務所
芸能事務所とタレントとの契約について、一般に、前者のものマネジメント契約、後者のものをエージェント契約といいます。
マネジメント契約は、日本の芸能界に多い契約形態であり、エージェント契約は、欧米、特にハリウッドで多い契約形態と言われています。
エージェント契約の場合は、広告主と芸能事務所は、直接の広告契約を締結する必要はなく、広告主とタレントが直接の広告契約を締結します。ただ、広告の営業は、芸能事務所がおこなうこととなり、当然ながら、その報酬は芸能人から事務所に支払われます。
外資系のアフラックであれば、その程度の知識・ノウハウはあるでしょう。この推測が事実であるならば、果たして実態が変わったと言えるのでしょうか…