元電通マンが手掛ける「レジャー施設遊び放題」は業界で受入れられるか? 2年で売上数億円に成長
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吉武社長は「業界が落ち目の時にサブスクって生まれるんです」と話す。
例えば、Spotify(スポティファイ)やLINE musicなどに代表される音楽配信のサブスクは、CDが売れなくなる中で生まれたものだ。Netflix(ネットフリックス)やAmazonのPrime Video(アマプラ)も、テレビ番組の視聴率が下がったり、ビデオレンタル業が落ち込んだりする中で浸透してきた。
https://lejapass.com/【三方よし】の良いサービスだと思います。
但し、長期的な目線に立つと日本でのビジネスは高付加価値(高単価)なサービスしか生き残れないと思うので、レジャー施設側はあくまでこのサービスに【頼る】ことなく自力で集客する努力が必要不可欠だと思います。レジャー施設の定員に対する余剰枠を安く譲り受け、ユーザーに売るというビジネスモデル。なるほどなと。たしかに、ユーザーにとっても思いもしない施設に出会える可能性があるし、レジャー施設にとっても人がいない時にユーザーを呼び込める。よく考えられたビジネスモデルだなと。
ただ個人的には結局、大人気施設や週末のピーク時間帯に対しては使えない=二流三流施設かあまり行きたくない時間帯に案内される可能性が高いのではないか、ということ。
各施設の努力次第でユーザーに来てもらえる確率が出てきたという側面では、とても良いサービスだと思う。