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なぜ最近「カクカクしたクルマ」増えてきた? 曲線には無い魅力がある? 今後のデザイントレンドとは

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  • 2019からアウトドアブームが始まってるんだから、積載量の大きい角ばったクルマがもっともっと出てくると思ったんだけど、、
    自動車産業はそんなスピード感ではないのか。


注目のコメント

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    大手車載部品メーカー 次世代製品設計担当部署 課長 博士(工学)

    金属を専門とする立場から、記事中のサイバートラックに関して「複雑な成型技術を必要としない」と書かれている点を補足いたします。

    自動車の外装に使われる金属材料の機械特性として、薄くて強靭であることが求められることが多くなりました。
    昔は多少重くても許されていましたが、近年の燃費、電費向上ニーズの高まりを受け、できるだけ外装は軽くしたいというニーズが高まっています。
    外装を軽くするには使われる金属の量を減らすことが有効であり、そのためにも薄くしたいというニーズが出てくるわけです。
    ところが薄くしすぎると、ちょっと押しただけで凹んでしまうという悩みが出てくるため、ちょっとやそっとじゃ変形しない金属材料が欲しくなります。
    それが強靭であることに繋がるわけです。
    みなさんの中には「ハイテン材」という言葉を耳にしたことがある方もいらっしゃるかもしれません。(ハイテン=High Tensileのことです)
    これこそまさに薄くて強靭な材料の代表格であり、多くの自動車外装材に使われています。
    しかし、強靭であればあるほど複雑なプレス加工によって複雑な曲線美を実現することが難しくなるわけで、折り紙のように折り目をつけるだけの簡単な加工で済ませられるならそれのほうが作る側にとっては嬉しいと言えるのです。

    個人的には複雑な成型技術を必要としないというよりは、成型が難しいのをデザインで上手く隠しているというのが実態では?と思ったりしますが、そういった点がテスラの上手いところかもしれませんね。
    もちろん強靭な金属材料を加工するための設備開発が進めば、ハイテン材を凌ぐ強靭な材料を使って流麗なデザインを実現した車が出てくると思われます。


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    スタートアップ経営/シニフィアン共同代表

    ガソリン車だと燃費向上のため空力特性が重視され、なめらかなラインの方が製造技術の進化で登場し目新しかったところ、EV化によりエネルギーについてそもそもガソリンかディーゼルかHVかPHVかEVかが選択理由になった。

    デザインも多様な選択肢があった方が良いから、色々出てきてる。外観はデザイン性、内装はエンタメ含め遊び心とテイストの勝負になるんでしょう。

    プラットフォームの設計や製造プロセスも変わるし、デザインを含めてプロセスやコストが最適化できる力のある会社はデザインや使い勝手で差別化する余地は、高級車やSUVなどのスペック車には強みになるんでしょう。高級車と呼ばれれカテゴリーはカッコいい車はまだまだ出てくると思います。エンジンで楽しむ時代は終わりましたからね。


  • ŌGIRI☆倶楽部 見習い/ BtoB企業 製品担当課長

    なんかすごい事書いてありますね
    大丈夫かな、この方々

    あと、テスラのサイバートラックは、トラックとしては空気抵抗係数低いのよ
    決して空力を無視したデザインというわけでは無い

    引用
    『 すでに技術が成熟している純ガソリンエンジン車の場合には、さらなる燃費向上を図るためには空力性能の改善や車体の軽量化といった技術に頼らなければなりません。そうなると、曲線基調のデザインが有利になります。

     しかし、BEVやFCEVの場合、そもそも走行時にガソリンを使用することがありません。

     PHEVやHEVも、より大容量かつ高性能なバッテリーを搭載することにより、大幅な燃費改善を図ることが可能です。

     そうなると、必ずしも純ガソリンエンジン車のように空力性能の改善や車体の軽量化に頼る必要はなく、むしろより大容量のバッテリーを搭載することが可能な直線的なデザインを採用するメリットが大きくなります。』


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