原価率と粗利率は表裏一体だが、営業部門含めて取り組むためにはどっちが適切なのかというのは、興味深いし、経営の難しさも面白さも感じる。なお、図表2にFA系大手4社あるが、高収益のファナック・キーエンスは投資家目線で見て、現金・純資産が大きすぎる(ゆえにサードポイントなども入ってくるわけだし、ガバナンス関連でもこの2社は注目)。
オムロンは、体温計などで知名度高いですが、実は収益の大半はFA、自動車部品関連など。世界が自動化への流れの中、どうマネジしていくかをインタビュー。改めて、経営は経営者で変わるなと。
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