ChatGPTは、日本の学校教育で不足している「文章を書く訓練」のための家庭教師になりうるのか?
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注目のコメント
豊かな表現力を目指す。
これもChatGPTを賢く使うことで可能になりますよね。自分の可能性を広げる方法の1つです。
思いつかなかった言葉をChatGPTから聞く。それをきっかけにイマジネーションをふくらませながら連想していく。
あらたな表現方法を思いつくと楽しくなって頭も活性化します。書いたものを直してもらって見比べるのが文章上達のコツ。
AIにやってもらうのはいいね。
それだけでなく、AI家庭教師はさまざまな学習の柱になっていくでしょう。
いいAI家庭教師を持てるかどうかが能力を左右する時代がすぐに来ます。
使えるかどうかの格差が問題になるでしょう。chatGPTは、質問次第で適切な回答が返ってきます。大変便利には違いありません。しかし、その回答は必ずしも正しいとは限らないです。それゆえに、自分の文章力の無さを補うものとして使用するには、疑問を持ちます。
日本語の文章力を向上するには、課題を立ててアウトラインを作り論述を書く習慣が必要だと思います。書くこと即ち考えること。この文章を書く訓練も立派な「考える力」です。
考えを書く力は、chatGPTでは身に付きません。したがって、chatGPTを当てにして文章を書くことは、私はオススメ出来ないと考えます。