9カ月で150万枚。「メルカード」の“大成功”と新たな使われ方
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注目のコメント
本当によく練られているサービスだと思います。クレカの総発行枚数は人口にある程度比例するでしょうからメルカードが増えたと言うことは使われないカードが水面下ではあるわけですね。
今までのクレカはポイントくらいしか差別化していなかったと思うので、クレカによって消費体験が変わる、と言うのは凄いことです。DXというのはこう言うことを言うんですね。
デジタルネイティブというより、メルカリネイティブですクレジットカードの返済はお金が基本ですが、そのお金に代わる家庭内資産をベースにしているところが、メルカードの一番の強みです。メルカリというシェアリングマーケットをもっているからできるスゴわざ。
大成功…なのでしょうか。
メルカリを使っているいちUserとしての印象は、『キャンペーン割引が使える(額が大きいから)』。
今だと半額クーポンがもらえます。
メルカリ側の一つの目標が一年で200万枚とするなら1年間はキャンペーンを打ち出すでしょうし枚数も稼げると思いますが、加入者が感じているメリットは安く買えるツールの一つでありきっかけにすぎません。
全員が全員そうではないと思いますが、メリットがなくなれば解約は増えると思います。
楽天カードが良い例。