【社会人0年目】『10分読書』から学ぶ、入社前の備え10選
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NewsPicks編集部の連載『10分読書』から、就職活動が終わった学生に向けた、入社までに準備しておきたい10のスキル・教養をセレクトしました。
『10分読書』では、名著から話題の本まで、さまざまなジャンルの本のエッセンスを紹介しています。
今回紹介するのは、ビジネススキル、コミュニケーション、教養、マインドの4ジャンル、計9つの記事です。
もし気になった書籍があれば、ぜひ図書館や書店で手にとっていただき、より理解を深めていただけると幸いです。内定者の時代からワクワクより、不安や心配の方が多くを占めるのですね。
心配ごとは考えても何もまだ入社していませんし、いくらでも考えたら不安なことはたくさん出てきてしまうので、考えるのをやめて、最後の学生時代を卒業まで大事に過ごして欲しいなと思います。
社会に出てからも、学ぶことはできるので、学生にもなれますが、真の働かなくても良い時期における学生と言える時代は、これまで生まれてきてほぼ大半を過ごしてきましたが、でも人生においてはこれまで過ごした2倍、3倍の長さで社会人になっていくわけです。
そう考えると内定者の皆さんの残り半年ほどは、卒業まで大事に今を謳歌していただきたいですね。
よく会社に入る前からやっておいた方が良いことありますか?と質問を受けますが、もちろん社会のマナー、語学、技術など色々確かにあるものの、それより何より今を楽しんでと、伝えています。不安を解消するのは行動しかありません。読書も自分の行動を変えるきっかけになりますね。
とはいえ、全てを実践するのも困難なので、試してみて自分の体と感覚に馴染むものを取り入れていけば、それで十分です。