パナソニック・三菱電機・ダイキン世界が注目「エコキュート」増産体制の照準
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エコキュートのようにヒートポンプを利用して暖房、冷房を行う装置は、欧州、北米で喜ばれそうですね。コンプレッサーで空気を圧縮する技術は古くて、新しい用途が開けそうです。エアコンはなくても、ヒートポンプが欲しいニーズは欧州にありそうです。世界的な企業ダイキンが有利かも。
家庭用蓄電池の代わりにエコキュートを導入している地域も有りましたね、沖縄とか。
熱は捨てられるエネルギーの最たるもので、変換効率競争もさることながら排熱の有効活用や断熱はもっと注目されてしかるべし。アルミサッシは今後どうなりますか。
長期エネルギー保存目的の熱光起電力変換も以前紹介されてましたね。
https://newspicks.com/news/8325376
電気を化学エネルギーとして蓄えるリチウムイオン電池は、電気を電気として貯めやすくかつ取り出しやすいデバイスで、蓄だけではない電力システムのバッファーでも有ります。やばい。大ガスさんも頑張らな(笑)。
最近読んだ記事で、関連業界の方が「日本ではエアコンがめっちゃ普及してるやん、と思われるでしょうが、給熱、給湯分野ではまだまだ。活躍できるところが残っているのです」と解説されていたのが印象的でした。
価格の話があるのでしょうか？。また、ご近所で入れられてるとこ見たことがありますけど、「なんせでかい」わ。隣ときっちきちになってる建売住宅なんかだと「置くに置けへん」って問題もありそうです。
