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米国のスーパーにとって寿司は“なくてはならないもの”になりつつある

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    ヤムリッチ 代表取締役 社長

    寿司事業だけでこのスーパーは4~6億ドルも稼いでいると見られているそうですね。すごい売上です。日本の食コンテンツは寿司、ラーメン、カレー、焼肉となんでも大きなビジネスになるしFC展開しやすいとアメリカ人の富豪の方が仰ってました。勿論、日本人ではありません。挑戦していきたいですよね、僕らが。


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    食品流通業 未来社会デザイナー

    米国のスーパーの総菜売り場で、ここまでお寿司が大ブレイクしているとのこと。この記事のポイントは2つあり、米国の寿司が品質が非常に高くなってきていて、かつ、市場に受け入れられていること。外食と総菜は、相乗効果で伸びていること。(米国の外食料金はどんどん高騰しているようですので、総菜市場は寿司だけでなく、期待大なのではと思います。)
    日本の寿司が現地流にアレンジされて、新しいメニューが開発されているのは、とても面白い。一方で、我々本家?は、寿司文化のトップランナーとしてどう世界を魅了するのか?じっくり考えていきたいですね。

    ↓以下記事の要点
    消費者調査会社サーカナ・グループのアナリストによれば、すしはスーパーの総菜売り場で最も取り扱いの多い商品の一つで、ほとんどの小売店が巻きずしの品ぞろえを増やそうとしている。「米国の総菜の2大商品はチキンとすしだ」

    「すしは多くの食品スーパーにとって重要なビジネスだ。サーカナによると、過去4年間の米小売業者のすし販売は数量ベースで50%超、金額ベースでは約72%それぞれ増えている。
    米国人がこの1年間に食品スーパーで購入したすしは4370万食。飲食店での購入は店内消費とテイクアウトを含めて2億3860万食」

    クローガー(現在、全米第2位のスーパー)の総菜寿司のキャリアは以下のようにかなり長い。
    「食品チェーンは客寄せ商品としてのすしの潜在力に気付き、より新鮮な食材に投資した。1991年にすしの販売を始めたクローガーはアボカド、キュウリ、カニカマで作るシンプルなカリフォルニアロールにとどまらず、エビの天ぷらを使った巻きずしや包丁でたたいたまぐろをスパイシーに味付けした巻きずしなど、より手の込んだ商品を作るようになった。」
    ※すし事業の売上高を4億~6億ドル(エバーコアのアナリスト、マイケル・モンティニ氏による見立て)
    ※クローガー幹部によれば週平均で100万パック以上が売れている。すし事業は同社で最も成長率が高い事業

    以上


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    コーポレイトディレクション Managing Director

    自分が子供の頃は欧米人には「ha! Japはfishをrawで食べるのか!?野蛮でcrazyだぜ」と言われちゃうと教わったものですが隔世の感がありますね
    記事にもあるように鮮度管理や調理などの技術改善も必要ななかでそれだけ広がっているのはすごいことで、米や日本酒などの農産物にとっても追い風
    和食とポップカルチャーは伸ばすべき世界コンテンツ


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