宮台真司さん「トリチウムの生体濃縮」という珍説でフルボッコ
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注目のコメント
劣化したのは社会ではなく自分自身の方だったということですか
【宮台真司】なぜ「幸せ」になれない？ 現代社会を考える
https://newspicks.com/news/8590012/宮台さんは頭が良い人だと思う。でもそういう人でも思想が偏るとこうなってしまうのか・・・って思う。元から理系の人ではないという指摘もあるが僕を含め多くの人は理系ではないが科学的に問題がないと判断している。それは東電や政府のデータだけでなくIAEAやあるいは科学者らの発言やらを広く見て『トリチウムが生物濃縮しないこと』といった意見を信じているからだうと思う。僕自身も『どうして生物濃縮しないか？』といった原理的なことはサッパリわからない。だが科学者らがそういっている(※一部を除き) ということで正しかろうと判断する。
では宮台さんや共産党やれいわ新選組の人達はどうか。宮台さんなんかのリツイート傾向なんかをみても、明らかに左派志向の強い人の発言ばかりリツイートしている。僕はエコーチェンバー現象が如実に現れているのだと思う。彼が単に科学的な考えができないといった問題ではなく、科学者らの発言の中で左派が信じたいような発信をしている科学者やジャーナリストの発言を真実だと思い。他の一般的な科学者や政府系に都合の良い発言をする人を『御用学者など』と決めつけているのだろうと思う。
また彼がリツイートした選挙ウォッチャーちだいさんの動画も、ホントに『汚染水って言っている人達がどういう誤解をしているのか』がよく分かるものなっている。
概要を言うと、お風呂に入浴剤を入れてお風呂に色が着く様子。そして入浴剤を薄めて入れてどうなるか・・・といった実験をして『キケン』だと結論づけている動画なのだが、大きな欠点が２つある。
１つ目は処理水はトリチウム以外を基準値以下に下げた文字通り処理された水であり、入浴剤に置き換えるのはおかしい。入浴剤を溶かした水を浄水器を通した後の水が処理水に相当するものだと思う。入浴剤は処理前の汚染水に相当すると思う(もちろん例なので完全一致はしない)
２つ目は海と薄め放出する処理水の量の対比。入れる薄めた入浴剤を処理水と例えるなら海はお風呂のような小規模なものではとうていない。巨体な湖に入浴剤を入れて色が変わるか？変わらないでしょうって話。またその際も入れば場所だけは色が変わるといけないから十分に薄めるって話かと。
あの動画を見て『わかりやすい』とか言っている人が多いのは分かる。一般人ってその程度の人もそれなりにいる。X（旧Twitter）でのポストを見てたら、
・年齢を重ねると、、、
・元々こうだったのがSNSなどで表面化した
などが出てて、考察が色々あって面白かったです。
宮台氏のおかげで、分かりやすいポストをしてくれる人がいて、勉強になりました。
