• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

ムーディーズ、23年米成長率予測を上方修正 24年中国は下方修正

19
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


注目のコメント

  • badge
    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    不動産やインフラへの固定資産投資の割合が米国と比べ圧倒的に高く、個人消費の割合が圧倒的に低いのが中国のGDPの特徴です。輸出依存の製造業が占める割合も中国はまた高い。
    レバレッジが効く固定資産投資は伸びている時は個人消費をも刺激して大きな力を発揮しますが、逆回転を始めると影響が深刻化しがちです。中国政府は不動産バブルが崩壊しないよう手段を尽くしているようですが、積み上がったレバレッジ(→負債)を考えるとこれを再び噴かすことは難しそう。経済依存度の高さを政治的な圧力に使う姿が日本の処理水問題でまたもや露になったいま、世界の工場としての地位にも何らかの影は差すでしょう。見方によれば50%に達するとされる若年層の失業も、こうしたことと無縁ではないはずです。
    片や米国の個人消費はインフレ下でもなお好調で、幾分弱さが見えるとはいえ雇用環境も良好です。遠からず経済規模で中国に抜かれるかも、と言われた米国ですが、今じゃ誰もそんなことは考えない(たぶん)。自信があるから国益を追求して中国を牽制することも可能です。
    「23年米成長率予測を上方修正 24年中国は下方修正」とのことですが、根っ子のところで中国の見通しが下がり米国の見通しが上がっているような・・・ この先それなりに減速はするのでしょうが、なんだかんだいっても自由な米国は強い国ですね。ン? あらぬところに筆が走り過ぎましたかね f(^^;


  • badge
    日本総合研究所 理事

    両国の違いをもたらした一番の原因は、個人消費の勢いの差だと思います。これだけ利上げしても米国の消費は堅調を続ける一方、ゼロコロナを解除しても中国の消費はなかなか戻っていません。


  • badge
    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    来年は2大経済大国が減速ですから、世界経済も減速必至でしょう。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか