隣の防音部屋をミリ波で盗聴、瞬時にテキスト化する技術 中国の研究者らが開発

コメント

注目のコメント

• 増田（ソウタ） 幸美

  日本プルーフポイント株式会社 チーフエバンジェリスト| 警察大学校講師

  ・2023年09月03日

  清華大学は、習近平主席の出身大学でもあり、国家重点大学のひとつ。以前より、この大学から米国へのハッキングが報道されたりしています。
• 山崎 俊彦

  東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻　教授

  ・2023年09月02日

  https://arxiv.org/abs/2308.08125
  
  ACM IMWUT/UbiComp 2023に採択された技術だそうです。
• 松本 国一

  富士通株式会社 シニアエバンジェリスト　最新著書「20分で誰でもわかるサイバーセキュリティ超入門」

  ・2023年09月01日

  周波数の高いミリ波を拾い音声などを再現する。
  解像度を高めて微細な変化を元に周波数の低い音を再現するんでしょうか。
  音も空気の振動周波で伝わるもの。
  防音でもその振動が微細に漏れたものから復元するような技術のようですね。
  そこから出てきた言葉を文字変換する。
  どのくらいの回路でできるかわかりませんが指向性をつけておけばどんな場所でも数部屋先などの音なども復元できそうですね。
  
  ある意味デジタルの進化、高性能なプロセッサがあるからこそ実現できる手法ですね。