“ドラゴンボール3兆円利権”をめぐり集英社の敏腕編集者が部下2人と電撃独立! 新会社の名前は「カプセルコーポレーション・トーキョー」 鳥山明氏(68)は取材に対し……
文春オンライン
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ドラゴンボールもうピーク終わったコンテンツだと思うんだけど、それでいいんだろうか。
コンテンツの寿命というのは面白くて、読者が10代の頃ハマったコンテンツが、10-15年経って(つまりは読者が30代)になって売上が最大になることがある。
要するに、お金がある程度貯まってからコンテンツが花咲くんだが、その理論で言うとドラゴンボールは40代がコア層でここから咲く印象がない。
そう言った環境のど真ん中にいる人がやるんだから、そんな単純なわけないか。
注目のコメント
事情はわかりませんが、これで個人が独立して利権を引き継げるのだとすると驚きですが、IP保有者たる鳥山先生側にビジネス相手を選ぶ自由度がある範囲では可能なのでしょうね。そう思うとメディアもそうですが、IPやクリエイティブ業界って、ほんと人的資本と企業価値のマネジメントが難しいですね。
バンダイナムコHDのIP別売上高で、ドラゴンボールは前期比13.2%増の1,445億円。
バンナムのゲーム、トイ関連ではあるけど、四半期別のグラフを見れば分かるとおり、オワコンという感じは全く無い。
それだけ長く続く(続けてきたと言うべきか)コンテンツなので、一部でも外部に流れるなら、ハイそうですかとはならないですね。
鳥山明氏が自由っぽいのが救いでしょうか。
『バンナムHD、『ワンピース』の23年3月期の売上高は96%増の863億円を記録 『ドラゴンボール』『ガンダム』『ウルトラマン』など主要IPの成長続く | gamebiz -』
https://gamebiz.jp/news/368489