「会社員なら当然のスキル」実は"宝の山"だらけだ
東洋経済オンライン
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自分の居場所や視野を狭めないことが大切ですね。
当たり前と思っていることも、相対的に見られれば実は価値になる場所や場面に気がつくことが可能です。
大きな組織では、個人がシステムの一部となって、システムで成果を出しているので、成果を自分の手柄と考えることは危険です。むしろ、その成果を生み出すためにどのような役割を果たして行動したのかが重要です。
記事にもあるとおり、組織規模に関係なく応用可能な、より汎用的なスキルとして整理しておくことが大切ですね。逆に「大きな組織を動かす力学」しか知らない人は、小さな組織のスピードについていけない。ここに、個人のキャリアの多様性や人材の多様性が必要になる理由があると思います。
> 大企業出身でスタートアップに転職してきた人であれば、「大きな組織を動かす力学」を知っているため、交渉相手である「大企業側の担当者」がいかに社内で立ち回れるかに寄り添い、担当者を自分たちの「共犯者」にさせていくのが上手なのです。スタートアップも一概になんの業種でどのようなサービスを提供しているかにもだいぶ変わりそう。
新興ビジネスであれば誰も登ったこともない山を登る必要があるが、既存ビジネスの転用でカルチャーだけ違うのであればある登る山は同じだけど装備が違う。スタートアップに就職、転職したいとなったとしてもそこの見極めは大事だと思う。