ソーセージをストローにする暴挙 かじりながらビールを飲める悪魔的アイテムを米食品メーカーが開発
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この手の記事を見ると「アメリカ人はアホな事するなぁ」と思いがちです。
しかしながらこう言うことを食品メーカーが真面目に(?)かつスピーディーに取り組んで世の中の反応を見るのは、机上の空論を並べて重い腰をなかなか上げない数々の日本企業も見習うべき点もあるのかもしれません。
ちなみにアメリカには耳を疑うような味の商品が沢山存在しています。
私がアメリカに住んでいた頃に驚いた歯磨き粉の味を例に挙げると、
・ベーコン味
・カップケーキ味
・ビール味
・ウイスキー味
・チョコレート味
なんてものがありました。
私はどんなケミカルが中に入っているのかわからなかったので手を出しませんでした。
私がアメリカに住んでいたのは今から10年ほど前でしたが、どんな家庭にもBBQロースターが置いてあり、週末はどこの家庭でもモクモクと煙を立てながらお肉を楽しんでいましたね。
アメリカ人のお肉に対するこだわりは強いものがあるらしく、ソーセージをストローにしちゃうのも個人的には納得!と言った感じです。これはたしかに暴挙。
だが考えてみれば、パンの間にハムや胡瓜の薄切りを挟んだサンドウィッチも、ハンバーグとチーズをバンズの間に挟んだハンバーガーも、日本の海苔巻きも、すべて「暴挙」から始まったのではないか?
食べたり飲んだりするものに冒険は必要、むしろそういうものを楽しむべきです。「ソーセージそのものをストローとしてビールを飲み、野球観戦を楽しむ様子」 (@@。
手元のビールをグビッと飲んだら直ぐなくなるし、つまみとビールを両手に持って観戦するのも大変です。買い足しに自由に行きにくい球場みたいなとこでは、確かに悪魔的な魅力だな。大企業がこれをやることに、アメリカらしさを感じます \(^o^)/