中国から日本へ大脱出する｢新富裕層｣驚きの生態
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来日して日本で暮らす中国人の中には、独自の「生態圏」ならぬ独自の「金融圏」を築いて、WeChatやネット取引で中国の銀行を通して中国マネーで生活したり、投資活動をしている人も多い。
日本政府は、こういう取引を何とかすべきだろう。
消費税、譲渡税など日本にいるなら、日本の法律はちゃんと守ってもらわなければならないし、日本の富の流出額は馬鹿にならないはずだ。
注目のコメント
「いま中国から「潤」してきている人々はこれまでとは一味違う。従来の移住者と違って、日本語を学んで積極的に日本社会に入っていこうという姿勢が希薄なのだ。彼ら彼女は日本人の知らぬ間にすでに独自の生態圏を築きつつある。」→場所が日本に限らず、出身が中国に限らず、国際的な都市では多かれ少なかれ起きていることと思います。インターナショナルスクールに通う児童・生徒は別として、公立校に進む児童・生徒やその保護者のためにどのような言語的な支援があるべきか、本人の福祉や都市の健全な発展の観点から、非英語圏都市の成功例に学びたいものです。
美容医療のインバウンド事業を営んでいる手前、中国本土、海外からの中国人富裕層のお客様との接点も多いのですが、
①治安
②衣食住、インフラのコスパ・品質の高さ
③旅行、遊べる場所が多い
という点を評価して日本へ移住される方が多いです。
日本語は話せる方は本当に少ないですが、記事にもあるとおり、勉強する気はあまりなく、何かあれば在日中国人コミュニティを使えば解決できることが多いですし、病院なんかいくときは通訳を雇いますし、欧米に住んでた中国人なんかは住み込み家政婦にフィリピン人を雇って英語でやり取りしているので、日本での生活もなんとかなっちゃうみたいです。
富裕層ともなれば、世界中、あらゆるところに行ったり、住んだりしてるわけですが、その中から日本を選んで移住してる、というのは素直に喜ぶべきかなと思います。
色々な形で日本にとんでもない額のお金を落としくれてるのも間違いないわけですからね。
中国人と聞くと一括りにして拒絶反応を示す方がいますが、良い人もいるし、悪い人もいるのはどこの国も同じで、むしろ海外に住んでた経験を持つ富裕層の華僑は考え方や視点が広く柔軟で、礼儀も、道理も分かっている方が多い印象です。
なによりお金がありすぎるので、細かいことは全然気にしてない優しい人も多いです。最後のあたりに関して、(偏見、レイシズムに聞こえるかもですが)中国人の方々を悪くいうつもりはないのですが、ベトナムに行った時にベトナムの観光受け入れ事業が『日本人のがいい』と繰り返していました。
理由は、まさに中国人は中国人で固まってネットワークを築くから、だそうです。だから世界各地に中華街があったりするのではないかということを聞いて、確かにあるかもなーと思いました。
日本に移住してもらうことには歓迎ですが、日本の文化を大切にしない、無視するようであればそれはいかがなものかと思います。
