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タイ新首相にセター氏=親軍政党と「大連立」政権―タクシン氏帰国、禁錮8年

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    民意とは果たして何なのだろう‥


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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    2023年5月、タイ総選挙。下院500議席を決定。
    第1党は前進党、第2党はタクシン派の貢献党
     ↓
    7月13日、首相指名選挙第1回投票。前進党のピター氏は、タクシン派の支持を合わせても過半数は取れず。
     国軍が任命している上院250議席がピター氏を支持しなかたっため。
     ↓
    タクシン派の貢献党、前進党と手切れし、国軍政党との連立で合意。
     8月22日、貢献党のセター氏が下院、上院の過半数を得て首相指名。任命式へ。

    タクシン元首相は、貢献党のオーナーというべき人物ですが、2006年に国軍のクー・デタで首相の地位から失脚、2008年に一時帰国を試みたものの、2023年まで国外生活を送っていました。
     今回、貢献党と国軍の連立が成ったことで、タクシン氏は帰国を果たしました。これまでも、汚職などいくつかの罪状で起訴されていましたが、帰国と同時に裁判所に出頭しました。
     タクシン氏は10日間は拘置所に入りますが(名目は「隔離」)、その後健康上の理由等により釈放される見込みです。


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    A.T. Marketing Solution 代表 VISOLAB(株)CMO マーケティング、ブランディング

    20年ほど前にタイに3年間おりました。

    タイの国民性。大きな変革を好まず、年長者の声否定しない。徹底的な議論をするよりなんとなく物事が進む。
    大変良い国ではあるのですが、優秀な若者は国外に出ていくような気がします。


  • 全くタイに詳しくないのですが、タイの政情が不安定というのを聞くと、先代のラーマ9世が偉大で尊敬の念を集めていたが今の国王がそうでもないということが強く関係してるんじゃないかと思ってしまう。

    学生の頃なんかは王家や天皇家等にあまりいい印象を持っていなかったのですが、そういったものがあったほうが社会は良くなるのかもしれません。

    アメリカが経済的にあれだけ強いのに治安が安定しないのはそういった理由があるのかもと思います。

    合理性や生産効率は極めて重要ですが、それだけでは社会はうまく回らない。


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