まちづくりをローカルに横展開する方法 4つの壁とノウハウ移転
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これは私も10代から早稲田、北九州、紫波町など幾度となく成功事例と横展開を仲間と経験してきているが、やはり肝はノウハウとかではなく、「考えられる人材」であり、伝えるのはフィロソフィーだと思う。結局は地域も時間軸もメンバーも異なる環境でモデルそのものを横展開はできないのですよね。15年以上前から取り組むAIAでの取り組みもまさにその模索できている。事例研究、合同研修、事業モデル開発など展開についてみてきたが、やはりなかなか各地で横展開が続くものは難しい。
8年来、都市経営プロフェッショナルスクールという形式でやってきてるプログラムも500名の現役卒業生で100以上の地域に人材を出して、またかつての受講生が各地で実践して新たなモデルをつくり、教える側にも周る循環ができてようやく次の段階もいう感じ。長い時間軸が必要になるなーと感じてます。
ぜひこの取り組みが新たな発展となるのを期待してます。“中立的な非営利組織として一般社団法人を設立し、そこが上記のような事業を実施運営することで、より理念に基づいた行動を担保でき、また共感する人やコミュニティを増やしていけると感じた”
2016年に渋谷区の取組みからスタートした「つなげる30人」のノウハウ展開についての記事。株式会社Slow Innovationの野村恭彦さん、記事を担当した加生健太郎さんとは2016年に渋谷区での「つなげる30人」の報告会だけでなく、長らくお世話になっています。
京都府とドコモgacooは昨年8月にリカレント推進の連携協定。締結。「京都をつなげる30人」の取り組みは注目させていただいていました。
先進事例の横展開については塩尻市で地方創生を担当していたときに、釜石市、七尾市、岐阜市、雲南市と3年間に渡りディスカッションした経緯もあり、今回の示唆に富んだ記事は読み応えがありました。
一般社団法人地域•人材共創機構(CAREER FOR)
https://careerfor.net/
#京都をつなげる30人
https://30fan.jp/tag/%E4%BA%AC%E9%83%BD%E3%82%92%E3%81%A4%E3%81%AA%E3%81%92%E3%82%8B30%E4%BA%BA/いち、地域での起業を志している学生からすると、
初めは投資を集めるという目的ではなく、地域をどうしたいか、自分はどういう哲学やコンセプトを持っているかを話し合える場があればいいなと思っています。
予算の軸と民間-行政の軸は重要だと思いますが、
コミュニティができ、話し合い学び合いの場が自走すれば(参加型のまちづくり)ができればと思います。