東京都心に高層ビル続々 摩天楼に潜む「2023年問題」とは
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不動産業界は、バカの一つ覚え。
だから、バブルと崩壊を繰り返えしながら儲ける。損失はババ引いたオーナーや投資家が被るんで無関係。
地方に高層ビルを立てるようなモデルや、公的資金と合算して地域そのものを創造するようなモデルを早くいろいろ作ってほしいものだ。
もう摩天楼に価値は無い。
っいうか、中途半端な高層ビルは摩天楼とは言えない。使いにくい街づくりの原因にしかならない。
必要なのは、例えば、建物を建てなくても不動産価値を上げるノウハウだとかね。
それも不動産業の事業ドメインにの内にある。
不動産業の発想で農業に取り組むと、新しい地域創生が可能になると思うし、農業の事業承継や農地のリノベーションもできる。
でもそんな儲かりそうに無い仕事に無関心で、中途半端なビル建てている。
どう見ても馬鹿の一つ覚えだ。
ちゃいますか?
2023年問題って今年やない?
メディアのバカっぷりを正々堂々と出してくる無神経ぶりには負けるけどね。
注目のコメント
こういう20xx年問題が出ると高層ビル反対!という声が上がりますが、ある一定規模以上の再開発においてはビジネスモデルとして、限られた敷地に床をいっぱい積み上げる超高層にする以外ビジネスモデルがないため、それが必然になります。また、高層化することによって集積をもたらし、土地利用を高度化し、エネルギー効率を良くすると同時に、新しいコミュニティやブランドをつくりやすくするなどの利点もあります。
ただ、問題はそのビジネスモデルが基本それしかない事。もっと多様なビジネスモデルの選択肢をつくっておかないと、中々将来の需要が読みにくくなってきている今、大きなリスクを抱えてしまっているかと思います。
住宅に関しては、もっと都心(湾岸でなく)に住めるようにもっと供給していいのではないかとは思います。そうすることによって、逆に郊外型のライフスタイルをもっと都心と差別化できるようにできるかと思います。記事内で「(東京都心5区)不動産業界でオフィスの供給過剰の目安とされる「5%」を30カ月連続」と書かれている通り、7月の平均空室率は6.46%。
空室率が「急増」するかは不明ですが、空室率の増加は、記事内にかかれている働き方の変化が大きく影響しているように感じます。
また、別記事でもコメントしていますが、都心では人口減の影響は少ないと考えています。
https://newspicks.com/news/8683781
その他、よかったら過去へのコメントを記事をご参照ください。
https://newspicks.com/news/8719591作り過ぎれば空室率は上がるが、賃料の値下げでそれを埋めていく構造。
昔は外資系などでトップ賃料で坪7万とかあったけど、今じゃ5万も届かない。
そうやって単価を犠牲にして大量供給を埋め合わせていくのが不動産、ゼネコン業界のDNA。
そして犠牲になるのは個人のビルオーナーや小規模古ビル。
行く末は超大型最先端のビルとレトロビルの二極化。しかし賃料は意外に差がない、みたいな。
覆水盆に返らず。