【CEO独占】世界最強チームを作った「人」「カネ」「哲学」
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All or notingみてからシティ応援してた中でのマンチェスターシティCEOの貴重なインタビュー
・一貫性が全て
・オーナーはサッカーの色々に口出ししない、専門家に従う
・サッカーは凝縮した人生と一緒90分に全てを賭ける
・負けたあとの24時間は好きなだけ悲しんだり不平を言って良いが、25時間後からは立ち上がらなければいけないルール
資本効率性が良いチームに重要な3つのこと
・科学的データに基づく
・最終意思決定はセンス、なのでセンス良い人間で固める
・感情を入れ込まない
野望
・シティフットボールクラブで世界中のクラブをつなげる
・ノウハウの共有、人材の共有、シナジーマーケティングなどなど
神インタビューで痺れました。
注目のコメント
興味深い点はいろいろありましたが、一番思ったのはソリアーノCEOの頭の中はとてもすっきりしているということ。そして「一貫性」の重要性。これは誰もが分かっていることですが、それを多くのステークホルダーを巻き込んで貫く力こそが彼のすばらしさにあるのだと思います。
24時間ルールは散々だった8月から立ち直る参考にさせていただきます。今後も。世界中にサッカー帝国を広げているシティのCEOの貴重なインタビューです！日本はもちろん、英語で検索しても彼のインタビュー記事はほとんどありません。（スペイン語で検索するとチラホラ出てくるらしいですが、）
てっきりサッカーやスポーツ企業に限った話かと思ったら、全然そんなことはなく、どんな人にも学びの多いインタビューになっていると思います。セミナーに参加して直接お話しを伺うことができました。ありがとうございました。
この動画の3番のテーマがメインでしたが、ほかに感銘うけたエピソード。
①レジリエンス 24時間ルールと似てますが、プレミアリーグでは失点してから試合再開まで平均12秒。このたった12秒だけで失点したキーパーはレジリエンスをもって自らとチームを立てなおさなければならない。
②Never Give Up 2012シーズン、2018シーズン 最終戦のロスタイムに得点することでタイトルをつかみとってきた。なんであきらめるのか？ビジネスでもあきらめてはいけない。
当日触れられなかったカネの問題もつっこんでいただき、ありがたいインタビューです。
