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幻の常温常圧超伝導ニュースを超えた! 京大チームが超伝導体で「ノーベル賞級」の大発見か

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注目のコメント

  • WithMetis 代表取締役 理学博士(物理学)

    プラズマ振動みたいなものですが、
    https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%BA%E3%83%9E%E6%8C%AF%E5%8B%95
    https://eman-physics.net/electromag/langmuir.html

    今回発見されたものは、プラズマ振動数という特徴的な振動数を持たず、振動数がゼロから連続的に値がとれます。

    これをわかりやすく説明するのはなかなか難しいですねえ。

    検出の仕方は電子線を外から物質に当てて、返ってきた(透過した?)電子のエネルギー損失や波数の違いから物質内部の振動を推定するものです。


  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    超伝導機構の解明に迫るかも知れない大発見ではありますが、これで常温常圧超伝導を楽々発見できるわけではないので、近年の実用主義的なノーベル賞の基準からすると、受賞できるかどうかはわからないですね。

    質量のない粒子を発見したわけではなく、電子がそのように振る舞うようにみえる、ということです。

    Sr2RuO4は転移温度1.5K(マイナス272度)の超伝導物質で、珍しい三重項p波と呼ばれるタイプになります。


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    株式会社アールティ 代表取締役

    超電導体が発見されたわけではなく、超電導体になる要素を示す状態が世界で初めて観測されたという記事
    この研究成果はNatureに掲載とのこと

    超電導で騒がれたLK-99が掲載されたarXivでなく、Natureであれば査読も再現性もある程度は裏付けされていると考えてもよいと思える。(arXivは速報性重視の論文掲載システムで裏付けは微妙)

    その筋の研究者しかわからないのだろうけど、「パインズの悪魔」を観測とのことで超電導研究が加速する可能性は示された感がします。

    ニュートリノや、他の粒子でもそうだけど、これまで観測が難しいとされていたことを発見した裏側にどんな気づきや物語があったのか想像するだけでワクワクしますね。

    こういう地道な基礎研究はとても大事
    文科省もこういった研究にしっかりとした予算をつけて欲しいものですね


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