【髙島崚輔】AI時代、学び続けるための「教育」を届けたい
NewsPicks編集部
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第3回は、いよいよ教育改革について。私が一番こだわりたいテーマです。
昔ながらのやり方が残る学校現場。
一人ひとりのモチベーションを高め、学校の先生の働き方も変える。
「ちょうどの学び」ができる世界一の公教育を目指して、教育委員会と一緒に前進し続けます!
明日24日には、市長のビジョン「教育大綱」を総合教育会議で教育委員の皆さまに確認いただきます。ぜひ続報にご注目ください。めちゃくちゃ本質的なことを言っていると思います。
子どもは自律的に勉強を続ける楽しさと方法を学ぶ必要がある。ティーチングで教えたことは知識として頭の片隅にいくらあっても取り出して役立てることができないし、実際世の中が変わり続ける中で、また個別の人生を歩んで行く中で、自分で掬い上げて学んだ方が良いことが次々と湧いて出るからです。そして記事でも指摘されているように、今やその方法は読書に限られず、YouTubeや Podcastなど、テキストが苦手な人でも勉強しやすい環境が整っています。
一方で生徒ごとに指導方法やインプット方法、教える教科自体を変えるというのはコスト構造としてなかなか実現が難しいものです。
兵庫・芦屋の規模でスモールに試行錯誤をしてロールモデルを作ることができたら、それは日本や世界に還元しうる、世界を変えうるプロジェクトになると思います。
いろんな障壁が立ちはだかるはずですが、進捗がとても楽しみです。「教わり続ける」から「学び続ける」
この変革が必要。受け身で総花的に教わるのではなく、関心ごとを深く学ぶ。そのための教育と先生の働き方改革の推進、大賛成です。