東海道・山陽新幹線 始発から大幅にダイヤ乱れ 最大2時間半の遅れも
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知人によると、新横浜から新大阪まで約10時間だったとか。
東京出張だった12日、運行予定をチェックしたところすでに計画運休の可能性があることや、天候次第で急な運休もあり得ることなど、JR各社は告知していたので、念のため13日以降の予定を調整。おかげでストレスフリーです。
海外からの観光客は仕方がないとしても、国内在住で「どうしても今年、その日に、そこに行かなければいけない理由」がないのであれば、予定を調整することで、JRにも利用者にも、ここまでの負荷はかからないように思います。憶測でしかないですけどね。
ダイヤと言われる過密な時刻表。それでも人の命を、安全に目的地まで届けることが公共交通機関の本質であることを理解して、利用する側も譲れるところは譲るという意識がもっと広がるといいなと思います。
注目のコメント
日常的な新幹線ユーザですが,いつもの台風や大雨のときと昨日とで違ったのが,夜20時頃にまだ(名目上)15時代の新幹線が走っていたことです.想像ですが,普段は昼間の利用客の少ないタイミングで運休して減便し,夜頃にはある程度リカバーしているというところが,このお盆シーズンということで本数を減らさずに,運行し続けたということなのかなと思います.SNSを見た限りでは,深夜2時とかまで動いていたようで,対応されたJRの社員さんには頭が下がります.
その影響がまだ今日まで響いているということのようで,逆に言うと普段の運行が非常に緻密に計算されたものなのだということに改めて気付かされます.
この混乱が,15日の台風直撃のタイミングに駅で起こっていた可能性もあるわけで,その意味で,15日に早々に一部終日運休を決めたのも英断だったと思います.かつての国鉄は、ストでしょっちゅう列車を止めてはいましたが、それを除けば定時運行を守ることに必死だったように思います。その振り子が完全に逆に振り切れて、最近はかなり安易に計画運休したり突然止めたりしているように感じます。
鉄道の運転停止は日本経済と国民生活に大きな影響を与えます。雨量が一定限度を超えたらとか風が一定限度を超えたらとか基準はあるのでしょうが、その基準を詳らかにし、合理性を公け場で検証してみる必要があるんじゃないのかな・・・ (・・;日本の場合は電車が少しでも遅れると大騒ぎですよね。
もし、少しの遅れのために多くのコストをかけるのであれば、できる範囲で良いと思います。
今、災害が直撃しているわけではなく、昨日の災害の影響で、列車の準備に時間がかかっているだけであれば、文句を言わずに待ちたいものです。
直ぐに、元通りになるのは間違いありません。