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「どうせ円高に戻るはず」という時代遅れの発想

東洋経済オンライン
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  • 農業 半農半遊、半農半学を目指しています

    一般的な消費やサービスや賃金から見たら、円高の方が異常だった。
    正常化したのでは?

    と言うか世界の通貨が総じて上がっている。経済格差が是正され始めているという事だと思う。

    ただ、通貨を自由に発行できる国は限られる。

    実は、日米中だけ。


注目のコメント

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    株式会社みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト

    まず為替について実効ベースで議論しない向きが多すぎると日々感じているので、このあたりを整理しています。昨年来、円安が起きると直ぐに「ドル高の裏返し」、「米金利上昇の結果」と理解しようとする向きが専門家と呼ばれる人の中でも多い気がします。しかし、23年の実効相場はドル安かつ円安です。ちなみに今次円安が始まった22年3月もドル安かつ円安でした。

    もちろん、為替はゼロサムですから誰かの下落は誰かの上昇ですが、それが必ずドルであるということは無く、今年について敢えて言うならばそれは欧州通貨高の結果でした。

    しかし、図中に示すように、それにしても実効ベースの円安の深さは異様です。これでも日本固有の要因を疑わないのはやはり分析態度として不埒だと思います。その際、金利の議論ばかりしない方が良いというのは過去のコラムやコメントでも執拗に論じてきた通りです。146円突破に際し、ご参考になれば幸いです。


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    りそなアセットマネジメント株式会社 チーフストラテジスト チーフエコノミスト

    プラザ合意の時代、ドル高になどなるはずがない、とドル安が常識だった時代を知る旧世代は考えたと会議参加者の回顧録にあります。この時代は変わった、という感覚は他の資産にも当てはまると思います。日本株が上がるはずはない、日本の物価が上がるはずがない、日本の金利が上がるはずがない、などです。時代は変わったのなら根拠は何か、その根拠を見定めることが大事だと思います。円相場については、日本の貿易黒字、その背景の産業競争力、などです。説得力のある記事だと思います。


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    生産拠点の国内回帰や対内直接投資増、原発再稼働などにより貿易黒字が定着すれば少しは変わってくるんでしょうね。


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