資産35億円なのに三井住友カード入会審査で落ちた審査「不合格」の意外な理由
コメント
注目のコメント
いや本当に不思議。カード審査に限らず、ローンの審査でも同様のことがあると聞く。
いったい彼らは何を生業としているのだろう?
カード会社は使ってもらってナンボだし、ローンは借りてもらってナンボのはずなのに、今回のように明らかにローリスクと思える案件でも、既定のルールにそぐわなければ認めない。商売する気あるのかな?って思うのは僕だけだろうか。
逆に言うと、こういう業界で至極あたりまえの基準を持つ企業が現れたら、新しい価値が出せると思うんだけどなぁ。いくら資産があっても、過去に延滞や異動情報がある場合には、クレジットカードを発行できません。個人信用情報センターに自分の信用履歴を照会してみると良いでしょう。
クレジットカードの審査には、返済意思と、返済能力の両方が問われることになります。お金持ちでも、立派な地位にある人でも、借りたものを返さない(返済意思のない)人がいるのです。
返済意思は、クレジットカードやローンなどの返済履歴で確かめます。継続して返済している人はクレジットカード会社のスコアが高く、優良顧客になります。カード会社は、自社におけるcredit history を一番重視します。
35億円の資産を貯めるプロセスの中で、この人はきっと三井住友カードに全く縁がなかったか、何かペナルティになるようなbehavior があったのでしょう。
Fireしても社会的地位を持つには、社会的信頼がある資格を持っていることがかなり有利です。
それがなければ、資産管理会社を作り、会社に配当などの収益を集約して、自分は社長として役員報酬を貰えば良いです。
本当に35億円あるならば、会社を介した選択肢を持っていた方が将来何かと有利でしょう。
→ここで言っている会社を介すると何かと有利…が全く理解出来ない人は、それはそれで情報不足
あと、資産価値を評価して貰いたければ、プラチナデビットカードを持てば良いです。
三井住友カードのこのプラチナカードは、将来、三井住友グループと付き合いが深くなる人向けのカードであり、Fireした人はお呼びではなかったかも。