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顧客紹介、慎重論押し切り再開=利益優先か、経営層関与焦点―ビッグモーター不正・損保ジャパン

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  • 経理してる人 ヒラ of ヒラ

    年間100億円の保険料があったとしても、損害率まで含めたらそんなにうまみはなかったのでは?
    中古車修理業自体、損保会社から見たら損害率押し上げの主要因。
    ましてやそこから不正請求なんてあったら、もうビジネスとしてやってられんでしょうに。


注目のコメント

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    専修大学 商学部教授

    記事が事実だとすると、過去にはかんぽ生命のケースなどでも見られた企業倫理破綻の典型例です。企業の利益を極大化するか、最低限の社会性を求めるかという2択において、結果的に前者を選んだということです。企業内部者はこれを問題と気づかないどころか、その時はむしろ企業への貢献者だと感じることから、企業倫理の破綻は起こりやすいとされます。

    このようなケースでは、経営層が明確な不正を指示することはむしろ少なく、中間管理層が自らの成績を上げるために自主的に企業幹部に忖度し、部下にもそのような指示をして成就させていることが多くみられます。

    そのような場合において、経営層を含む企業幹部はそのような忖度する部下を引き上げ、自らの手を煩わせず(手を汚さず)自らの業績が達成されることを望み、現実を見ず黙認し、これが問題の本質とも言えます。

    この種の企業倫理破綻の問題が起きやすい企業は、(1)ノルマ至上主義、(2)現場への権限移譲が大きい、(3)極端に階層的な命令系統を持ち中間管理職が悪意を持たない、(4)企業倫理教育がされておらず現場の倫理的な判断基準が未熟という条件が重なって起こっていることが多いと思います。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    「金融庁も~~顧客の利益を損なう行為がなかったかを注視」、「BMと損保ジャパンを含む損保大手との間では~~『もたれ合い』の構図があった」、「関係者によると~~」 (@@。
    ここまで騒ぎが大きくなると、金融庁は沽券に賭けても損保ジャパンを処分したいでしょうし、抜け駆けされた損保大手も損害保険契約数日本一の損保ジャパンを叩いておきたく思うでしょう。そのためには世論の盛り上げが必須かも。ビッグモーターがやったことは論外として、リーク元が気になる記事ですね (^^;


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    慶應ビジネススクール 教授

    損保会社に対するチャネルの力は大昔から非常に強い(ほとんどの顧客はディーラーに勧められたところに入るし、事故などでよほどのことがないと変えないー最近は外資を中心にチャレンジしてますがなかなか変わらないのが現状)。価格以外の差別性がほとんどないし、いろいろオプションを組み入れると何が何だか分からなくなる。これは車だけでなく法人向けの様々な保険もそうです。他社も別件でヒヤッとしているところがあるのでは?もう一度損害保険会社の経営や戦略を見直す良い機会では?

    ご参考
    https://shimizu-lab.jp/blog/6414.html


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