スマホが店の決済端末に JCB系や旧スクエアが参入
日本経済新聞
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注目のコメント
結局、キャッシュレス決済を導入したら、より利益が上がるか?上がらないか?ということに集約されると思います。
決済手数料分よりキャッシュレス決済を導入したプラス面が上回れば導入となります。
一般的に個人経営小規模飲食店などですでに繁盛していれば、導入してもしお客様が増えてもキャパオーバーでお店に入れることができません。結局決済手数料分だけマイナスになります。原材料費が上がり、光熱水費が上がり、経費削減が必須の状況で、決済手数料をどうするか?
ここを勘案するのはある意味当たり前です。加えて遅れて入金となるキャッシュフローの問題もあります。
仕入れがほぼ現金支払いが現状なので、これも重要な要素です。
原材料費や光熱水費が上がる分は添加するべきといいながら、決済手数料分は添加してはダメという謎ルールを変えない限り、または決済手数料そのものを引き下げることをしない限り、つまり根本的要因を変えないかぎり、特に個人小規模飲食店大きくは変わらないと思います。AppleのTap to Payを始めとするmPOS(スマホを決済端末化)技術の現況は以下の記事によくまとまっていますが、実際のところは使いどころがまだ結構限定されるソリューションなのかなとも思います。
スマホを決済端末化するアップル「Tap to Pay」の現状【鈴木淳也のPay Attention】
https://newspicks.com/news/8067383