いつでも「アイデアが浮かぶ人」がやっている“インプットの習慣”ベスト3
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面白がる習慣が発想体質をつくる。
日常生活の中で小さな変化に気づき発見を楽しむ。スゴいアイディアを出そうとしなくていい。ちょっとしたことの思いつきで十分ですよ。アイデアが浮かぶ発想力って上流過程を考えられる感じでカッコいいんですが、発想が出ないからといって自分を卑下しないで欲しいです。
発想がどんどん浮かぶ人は、思考が移ろいやすく朝令暮改が多かったり、実現するための工程がまったくセンスない傾向あります。
僕がこのタイプです。
普段から発想がバンバン出てくるわけじゃないけど、アイデアを実行に移す道すがらで、「やるんだったらこの方がいいかな、って思いましたけどどうですか？」みたいに過程で工夫を凝らして付加価値を醸成できる人もいます。これは上流の発想力に勝るとも劣らないスキルです。
アイデアマン偏重にならず、こういう才能にも焦点が当たって欲しいですね。既存の価値観で生まれた"当たり前"を鵜呑みにせず、なぜ？という"疑う"視点をもつことが自身の問いになる。他者との見えている世界が少し異なるだけでユニークなアイデアは生まれる。修練された自身の問いは、同調圧力に負けない武器になる。
