ゲーム界のネットフリックスを目指すNVIDIA
IBM | Bloomberg
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注目のコメント
描画以外のメイン処理をサーバに任せるのは今のスマホゲームと同じでしょ?150msは約60fpsで2フレーム。処理がどこまでを含んだ話をしてるのか分からないけど、通信や描画入ってないならますます最速が要求されるアクション要素が入ったゲームでは難しい。
そして上の話は昔と何も変わってない。この記事からでは、アマゾンに専用ハードウェア入れてホスティングするということ以外あまり目新しいものが感じられない。
ハードウェアレスの方向に行くのは確かだと思うけど、中々クリティカルな進化はないね。プラットフォーム作りは聞き飽きたので、早くゲーム内容で納得させて欲しい。Amazonのサービスを使っているというのが興味深い。GeForce積んだサーバーということで、通常のAWSではない特製の物かもしれない。ただ、PS3でのソニーの赤字(半導体を自社で作って、思ったほど物量が出なかった)を思い出すと、この「シールド」というサービスはやってみて駄目だったらリスクは相対的に少ないかもしれない(記事にもあるように、数百万人同時接続に現在は未知数というレベル感でもあるが…そこは普及すれば技術的に解消しに行くだろう)。
ゲームの種類にもよるけれど、150msは遅いなぁ。触覚関係の自然に感じるためのフィードバック制御の周期は、理想的には1msと言われているので、それと比べると遅すぎる。
ターン制の戦略ゲームなんかには向くけど、欧米で人気のあるFPSとかは無理じゃないかなぁ。
それとは別に接続負荷が増した時の遅延もあるし、日本からアメリカのサーバに繋ぐとかなると伝送の遅延もあるし。どれくらい勝算を見積もってるのか気になる。