蔵書検索の未来:AIで図書館の本が探せる日
AI時代の図書館活用術
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記事を読んで、検索する側の期待値として本文の内容を加味した検索結果が返ってくるところにありそうに感じました。
実際にはデータベース上に書籍の本文の内容が入っていなければ、索引やタグ等とのマッチングをAIがより高度化するレベルを超えないのかもしれませんね。
一方で、社内文書や一般公開されている技術などをGPTで要約するとそこそこに良い結果も返ってくるので、フルテキストのマイニングをしながら検索者と対話して良い書籍を紹介してくれるシステムを作れたら使ってみたいです。
(地域の図書館の予約の時にめちゃめちゃ欲しい)
注目のコメント
AI図書館の本を探すアシストするシステムのデモ版が、カーリルで公開されています。(「カーリル高校の蔵書検索 with AI)
実際使ってみて、現時点でどれくらいAIは蔵書検索をアシストしてくれるのか、未来の蔵書検索はAIでどのような変わるのか?、について考えてみました。先日別の本についても、読了後に「AIならどう要約するかな」と思いついてAIに話しかけるも、登場人物名が異なったりと期待値とは大幅にズレたものが帰ってきました。
あえて著作物なのでズレて回答しているのかな?と、勝手に納得してあきらめました(苦笑)