「お金を思い切って使えない人」の深刻な問題点
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注目のコメント
大学生で、お金が少ない身ではありますが
今を全力で楽しむためにお金を使うようにしています。結局死んだらあの世にお金を持って行くことなんかできないですし、今を楽しんだもん勝ちだなぁと。
あと、自分がお金を使うことで経済が成り立ち、社会に付加価値が生まれると考えれば、あまりケチケチするべきでもないかと思って、私は地域経済のためにお金を使うように意識しています。私の考えとしては、「行きたい・買いたい・見たい」などの欲求があるなら、できる範囲で使うようにしています。
最近ではブルーノマーズのライブに「行きたい」と感じて、来年にあるライブに申し込み、当選しました。そして、席は4万円のVIP席を選びました。さすがにライブに4万円を払うのは初めてだったので躊躇しましたが、「近くで見たい」という欲求があったのと、「今度いつ日本でライブをするかわからない」という所から思い切りました。
明日死ぬかもしれないという可能性があるなら、少しでも今の人生を楽しみたいという気持ちがあるから思い切ってお金を使えているのかもしれないです。高齢者でも二極化がいわれていて資産があるのに使わない高齢者は割と多いと思う。それほど贅沢などに興味がないという価値観自体はいいと思うが、もしああいう資産がNPOや若い起業家などに一部でも流れれば経済が活性化されつつカネを出す側の高齢者も社会貢献の意識が芽生えつつ満足度は高まるのになぁーなんて思う。もっとも怪しげな団体もイメージ先行の寄付先なんかも少なくないのだけど。
僕自身はお金持ちではないが人生の折り返し地点を過ぎ、自分の死を意識するようになってきて、資産を少しずつ有効活用しようと動き始めている。寄付として団体に委ねることもしてきたがより効果が目に見えるので自分自身で場所を作ったりもしてる。カネだけ出しても効果は上がらないので仕組みを整えつつ、思い切って使える下地づくり。