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米アマゾン、第2四半期は予想超え 配送効率化・クラウド堅調で

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    株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド 東G(4436) 副社長 COO

    アマゾン<AMZN>が引け後に4-6月期決算(第2四半期)を発表し、売上高が予想を上回ったほか、同社の稼ぎ頭であるアマゾン・ウェブ・サービシズ(AWS)の売上高も予想を上回りました。
    第3四半期も予想を上回る売上高見通しを示しています。

    クラウド・コンピューティングに弾みがつきそうです。
    一部のアナリストはAWSの成長が1桁台に落ち込むと予想していましたが、12%の増収となり、それはまだ起こっていない状況。

    ジャシーCEOは就任以来、その手腕を発揮して、数千人の雇用を削減したほか、創業者ベゾス氏の絶好調時代に考案された数十の製品を廃止し、他のいくつかの事業の見直しにも着手しました。
    中核事業であるオンライン小売事業の競争力を維持するため、同社は物流事業に多額の投資を行っており、月曜日には注文を即日顧客に届けることができる施設の数を倍増させることを約束してます。

    同社は今週初め、プライム会員でない買い物客にも生鮮食品の宅配を提供し、フレッシュ・マーケットとホールフーズ・マーケットをより緊密に統合することで、食料品事業を再始動させていると報じられました。

    時間外で株価は7%上昇。


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    リブライトパートナーズ 代表パートナー

    全指標とも市場予想を上回り株価は大幅に上昇している。ただしその内容は解釈が難しいとも言える。それはつまりコマースがプライムデーの好調で伸びた、一方でクラウドが景気減速による企業投資の抑制により伸び悩んだ、という景況感についての相反する決算数値である。これは解釈するに雇用統計や給与等が総じて良いため消費者市場は悪くない一方で資源高等による企業の支出抑制傾向が続いていると見るべきか、あるいはクラウド市場の競争激化により同社AWS個別要因で伸び率が鈍化していると見るべきか。それに関して言えば、生成AI用途のクラウド利用では圧倒的にGoogleのシェアが高いとの民間統計もある。


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    立教大学ビジネススクール 教授

    アマゾンはコロナ禍前、北米部門とAWSの黒字で国際部門の赤字を補填するという収益構造でした。それがコロナ禍特需で業績が拡大し、過大な投資を実施、コロナ禍後半では大きく業績を落とし、北米部門が赤字に転落、そこから1年以上かけてコスト削減や不採算部門からの撤退などを実行、ようやく今四半期に北米部門が大きく黒字に転化しました。フリーキャッシュフローは7四半期連続で赤字ですが、赤字幅は縮小しています。AWSの成長率も鈍化していますが、生成AIで先行するマイクロソフトやグーグルとのクラウドコンピューティングでの戦いはさらに熾烈になると予想されます。https://s2.q4cdn.com/299287126/files/doc_financials/2023/q1/Webslides_Q123_Final.pdf


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