外国人の農地取得を把握へ 経済安保、農地台帳に国籍
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農地の把握は当然としても、その前に農産物の海外依存度が余りにも高すぎると思う。
試しにどこかで野菜の種を買ってみると良い。国産は殆ど無い。
仮に外国人の農地取得を規制したとしても、結局日本国民による自給率確保のための農林水産業の新興政策がショボければ殆ど意味が無い。
「日本の農家は保護され過ぎている」と言うデタラメを信じている人がまだまだ多いと思う。
日本は、先進国の中で最も農家を冷遇している政府を持つ国です。
この政策は戦後間もなくから始まり、なんと慶応大学医学部の教授までもが「コメを食べると頭が悪くなる」とかのキャンペーンを行って、結果的に日本の米農家の衰退を推進していた事もある。
注目のコメント
外国人富裕層の投機マネーの対象が都心部の土地•建物だけではなくなっているということ。農地といえども日本は国土が小さく農地と都市部の距離も短いですし、海外に比べて小さい農地を、兼業農家が保有している割合が多いため、売却に動く背景もあります。
不動産価格が相対的に安く、円安が加速していることも拍車をかけますね。言葉を返せば、まだ実態を把握していない、という衝撃的な話。この後手後手感。自国民の利益と財産を守り切れる国の姿とは思えないですが、切り替えて本腰入れて欲しいものですね。
遅いというのもありますが、農地だけでなく、土地や建物の取得に関し何らか規制を設けるべき。
あまり知られていませんが、京都では水源の一つである地が外国籍の個人に買われ、その周辺を外国籍の企業が買ったという話を数年前に聞きました。それだけでなく、土地も建物も現場を見ずにネットで購入される今、知人のオフィスが入っているビルの隣のビルのオーナーが外国籍の方に変わり、これまでと少しずつ秩序が変わってきているようです。
何のために把握するのか、それがなぜこれからなのか
またしても目的が中途半端で、不気味というかモヤモヤしします。