工事現場監督業務の国家試験 要件緩和へ 建設業の担い手不足で

コメント

注目のコメント

• 辛坊 正記

  (株)ＴＯＡＳＵ特別研究員（経済評論家・コンサルタント）

  ・2023年08月02日

  「国家試験 要件緩和へ 建設業の担い手不足で」　（＠＠。
  微細に亘る資格の要求が建設業関連の事業の参入障壁になり、既存事業者が守られていると某社の仕事を手伝いながら痛切に感じたことがありました。担い手不足になったら安易に緩和できる程度の資格なら、もともと無用じゃないのかな　（・・?
• 橋本 賢二

  キャリア教育研究家

  ・2023年08月02日

  資格は参入障壁となる要因の一部に過ぎず、大きな要因は働き方や仕事としての魅力です。
  働きたいと思える業界や職場にならないと、選んでもらえません。
  やらないよりはやった方がいいですが、これで終わりでは効果が期待できません。
• 松岡 良太

  株式会社ユーエヌ電工舎 代表取締役

  ・2023年08月02日

  ＞2次試験に進む場合には実務経験を求めますが、
  
  ？？？　なんか不思議な記事ですね。
  （私の専門の電気工事の監督でみると）実務経験が必要な「工事現場の監督業務に関する国家試験」とはおそらく「1級電気工事施工管理技士」の事を指しいるかと思いますが、結局2次試験で実務経験が必要となると、最短でも3年の実務経験は必要なので、この緩和って意味あるの？　
  ＊唯一、第一種電気工事士免許保持者のみ「実務経験は問わない」が、その免許取得するのに3年の実務経験が必要。