住宅ローン 大手銀行で8月適用の固定金利 水準引き上げる動き
NHKニュース
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注目のコメント
フラット35より、試算したのもです。
3500万円の家、35年ローン(新規で固定金利の場合)における
金利・返済総額・総額の負担増の比較です。
1.65% 4,610万円
1.75% 4,684万円 74万円増 (1年あたり2.1万円増)
1.85% 4,758 万円 148万円増 (1年あたり4.2万円増)
2.00% 4,870 万円 260万円増 (1年あたり7.4万円増)ただ、来年以降に欧米が利下げサイクルに入り、海外の長期金利が下がれば日本の長期金利にも下押し圧力がかかりますから、長い目で見れば固定金利が下がる局面もあると思います。
前月後半の金利を前提に翌月の金利を決めている筈なので、7月の日銀の政策変更を受けた金利の上昇はまだ織り込まれていないと考えるのが妥当であろうと思います。そういう意味で、固定金利の水準はもう少しあがる可能性がありそうに思います。とはいえ、長期に亘る住宅ローンの7割で変動金利が選択される現状は如何なものか・・・