【教えてプロ】AIで「生まれる新ビジネス」7業界の未来
コメント
注目のコメント
コンサル業界の予測は同意です。「“超高額作業員”は総じて淘汰される」でしょう。危機感は極めて高いです。
GPTをオペレーションに組み込むコンサルは、短期的とは限らない予感がします。GPT等の生成AIをまだまだ初期段階なので、その進化に合わせて続くでしょう。
言語の壁を超えやすくなり海外市場進出が増えるのはチャンスであり、課題でもあります。海外勢も同じですから。グローバルでの競争が激しくなるだけでなく、日本市場が海外企業に開放されることでもあります。いわばデジタル移民がやって来ます。
AIに脳を貸し出すサービスは、ヒューマン・イン・ザ・ループと呼ばれています。既にウーバーのドライバーはAIに指示され働く形と言って良さそうです。ウーバーは身体を貸し出す形ですが、頭脳を貸し出す形がこれから増えます。やはり初期段階は始まっていて、それがAIアノテーションのクラウドソーシングです。AI時代は、「人間が人間らしい仕事をする」時代になる。
20世紀は、人間を機械化(工業化)する時代だった。
ChatGPTがホワイトカラーの仕事の半分を奪う? もう大歓迎である。
人は「人間くさい」仕事をすればいいのだ。以下コメントさせていただいた。
ディズニーリゾートは世界にある。ユーロディズニーや香港ディズニーもある。
しかし、東京ディズニーリゾートが世界一らしい。なぜか?
細部に神が宿る日本流オペレーション、そこにオリエンタルランドの強みがある。
(おそらく、コンセプトや物語性はウエスタンランド、オペレーション運用はオリエンタルランド、というのが世界最強w)
▼以下、記事中コメント
●求められる人材像はどう変わる?
観光市場には、いろいろ「リアルでなくてはいけない」仕事が多い。
宿・ホテルの清掃、料理、観光ガイドなども含めて、人が必ず介在する仕事である。
しかし、例えば「チケットのもぎりをするだけ」のスタッフは、DXで代替可能だ。
現に、ディズニーリゾートは、コロナ禍中に当日チケット販売のブースを廃止し、すべてオンラインでのチケッティングに切り替えた。
また、ホテルのフロントスタッフも、お風呂や朝食会場の場所など決まり切ったご案内をする役割は、ChatGPTや、それを搭載したロボットに代替可能だろう。
サービスの現場でも人間らしく、ニーズを先取りする「察する」仕事(うろうろしている人がいたら積極的にDo you need any help?的に声をかける)や、相手の表情や属性からニーズを想像し、プラスアルファの提案をすることなどが求められてくる。5月末の特集記事、【保存版】20業界のプロが語る「GPTで変わる働き方」大予測(https://newspicks.com/news/8501909)にて掲載しきれなかった、各業界プロピッカーの貴重なご寄稿内容を、先週から毎週日曜、3週にわたって、分割して「コメント完全版」を紹介しています。
第二弾となる本日は、生成AIにより新ビジネスが生まれそうな7業界に焦点を当てています。
1️⃣ コンサル業界
2️⃣ 人材サービス業界
3️⃣ 広告業界
4️⃣ 出版・メディア業界
5️⃣ TV・映像業界
6️⃣ 観光業界
7️⃣ 自動車業界
「生成AIが広まった近未来では、どのような人間の価値が求められるのか」についてのコメントもご紹介していますので、あわせて読んでいただけると嬉しいです。