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FRB、0.25%の追加利上げ決定 インフレ再加速防ぐ狙い

毎日新聞
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  • 株式会社 和キャピタル 取締役 運用本部 部長

    パウエル議長は、インフレ目標の2%達成には2025年までかかるとしたが、来年の利下げは否定していない。すなわち、Fedはインフレのラストワンマイルに固執していない。これはマーケットにとっては、非常にポジティブなことだ。


注目のコメント

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    高千穂大学 教授・国際金融論

    昨日の別記事でもコメントしましたが、利上げ停止(インフレへの勝利)を宣言できる状況にはかなりの距離があります。データを挙げれば
    ・NY地区連銀のWeekly Economic Indicator(WEI=週次の米景気トラッカー)は今年に入り、底入れしており直近では上向きの兆し。
    ・ケースシラー住宅価格指数が今年1月を底に5月分まで4カ月続けて上昇している(住宅価格は帰属家賃の先行指標)
    ・50割れが続くISM製造業景気指数の先行指標である「新規受注指数-在庫指数」も1月に底入れしている。
    ・労働市場の求人件数/失業者数が低下基調ながら依然1.6倍と需給のタイト感が残っている(コロナ前は1.2倍程度、バイデン後も移民制限は大差なく、労働参加率も戻り切らず)など。
    今後のデータ次第でまだ利上げがあり得ましょう。
    一方でインフレ率の伸びが縮小している為、急速に米国の実質政策金利(=政策金利-インフレ率)が上昇しています。今後、経済に対する急ブレーキとなるおそれがある点にも留意です。
    次の注目テーマは8月下旬のジャクソンホールでの講演となります。


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    NCB Lab. 代表

    0.25%の追加利上げで、米国クレジットカードの金利がまたまた高騰しそうです。7月10日時点の平均金利は24.52%でした。

    この恐ろしく高い金利水準は、延滞や貸し倒れが増加する可能性を示しています。住宅ローン金利もアップするため、消費が鈍る恐れも。

    次はStayで状況を見守るのではないでしょうか。


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    日本総合研究所 理事

    今回の0.25%利上げよりも、インフレ率低下による実質金利上昇の方が、景気引き締め効果が高いかもしれません。その意味でも、しばらく利上げは様子見だと思います。


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