岸田内閣支持率28% 2カ月で17ポイント下落 毎日新聞世論調査
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新聞調査による支持率の有効性の方が問われるべきでしょう。どんなに内閣支持率が低くても、政権基盤に影響はない訳ですから。30%を切ったら政局、とか前時代の遺物です。
有権者の望みは、政治の先行き不透明ではなく、政治経済の安定的進展です。
注目のコメント
岸田政権がまだ決断しているわけではありませんが、税収が上振れる中での各税調や経済財政諮問会議での負担増の打ち出しも支持率低下に一定の影響を及ぼしていると思います。
株式市場では5月から6/21の通常国会会期末に向け、解散総選挙で自民党が勝利すれば株価が上がる、と大いに煽った証券会社がありました。次の解散総選挙の候補としては9月頃が取り沙汰されています。ただ、この支持率ではかなり苦しいでしょうね。たな晒しの原発、底なし沼になってきたマイナンバー、宗教集団と自民党の金の関係、ガソリン代補助の期限切れでインフレ再燃、米国がごり押しして通過させてたLGBT法案に対する保守派の反発、などがマイナス要因です。しかも、改善の兆しは全くないと言える状況です。内閣改造で支持率の一発逆転のシナリオもありますが、「人事の岸田」はそろそろ死語になりつつあります。実績としてさすがは「人事の岸田」の例が何一つないと指摘されています。まあ、地道に問題を解決して国民の期待に応えを出すことだと思います。
ここまで批判され、嫌われている首相は、私が物心ついて以降いないんじゃないでしょうか。ここまで批判されているのに辞任しないメンタルは、ご本人、ご家族共々凄まじいなと感じます。
ネットのコメント見ていると無敵の人から更なる攻撃も受けかねないレベルまで達しているのではないかと存じます。もう少し国民に対した政策、対応をしないとまずいでしょう。
実質の支持率はもう0%に近いと思っております。
できるだけ早急に辞職された方がご本人ご家族のためなのではないかと懸念しています。
ちなみに、次回の選挙でも自民党には私は投票致しません。