ビッグモーター、3カ月で1000人が退社経営破綻は不可避か、いまだ人材募集
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注目のコメント
「【平均年収モデル】部長:年収3,668万円(38歳)」
「都内の一等地にマイホームを購入」
「高級時計を衝動買いしたり、3~4台の車を持ってたりとリッチな生活を送っている社員がたくさんいます」
そんな甘い話が簡単にあるわけがない。
金に目がくらんで入社して、家やクルマのローンを返すために悪事に手を染めた人もいるんでしょう。
これからは一時的に高年収を得ていた方々も家やクルマを手放すことになり、生活が一変します。改めて経営者の責任は重い。「全件調査など不可能」などというのは、失礼ながらこの種の不祥事調査に慣れていない方の感想だと思う。こういう場合は、金融機関や関係当局が納得するまでどんなに時間がかかっても費用がかかっても妥協しないというのが常識。費用は、一旦会社が建て替えても、金額が確定すれば責任のある取締役に賠償請求するのが常道で、監査役と新たに任命された社外取締役の仕事はまさにそれを行うことです。金額によっては責任ある取締役(訴訟の対象)が自己破産することもあるが、そんなことはお構いなしです。それが、ゲームのルールだということです。