【読書】大ヒット作品の裏にいる「伝説的な仕事人」
NewsPicks編集部
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今回の10分読書は、「日本のエンタメ産業に革新を起こした天才たち」についてです。
一口にエンターテインメントといっても、編集者やクリエイター、映画監督など、様々な業種があることを改めて認識しました。
これらの作品に限らず、今自分が楽しんでいる作品には、どのような「天才」が関わり、どのような「魅せ方」をしているのか。
少しだけ、意識すると、作品の見え方が変わってくるのかなと思いました。『エンタの巨匠』著者である中山淳雄さんをゲストにアニメ作品について語った回。
下半期にもまたゲストに来ていただきたいものです。
「大ヒットアニメ映画作品3本を一気に語る。スラムダンク、すずめの戸締まり、ブルージャイアント!」
https://r.voicy.jp/EGV3bvln9yb
#Voicy巨匠の武勇伝の数々が面白かったです。
アポなしの番組作成、徹底した新人漫画家育成、カードゲームユーザーが遊べるインフラという、3人の方のこだわりポイントに共通するのは、当たり前とされていた慣行を覆したことですね。
ルールは常にルールメイカーが有利なように作られている
他人が作ったルールの中で競争しても、勝てるわけはない
本当に必要なものは何かを考えてルールを再定義する
という、木谷さんの言葉が刺さりました。
鬼才を生むには、協調より、個性を伸ばす教育ですね。