無料で商用可、ChatGPT(3.5)に匹敵する生成AI「Llama 2」 Metaが発表、Microsoftと優先連携
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オープンソースでgpt3.5に匹敵するレベル。
gptと違って利用に応じた料金がかからない。(クラウドで運用する場合はコストはかかります)そしてクローズドに利用できるのでセキュリティ、データが使われるリスクも減る。
Microsoftとの提携で、Azureでも利用できるようになれば企業への導入障壁が格段に下がり、独自のファインチューニングをして自社利用、サービスに利用する時に現実的に利用検討できるようになってきています。
OpenAI一強がどこまで続くのか。ゲームチェンジはあるのか。スピード早いです。ほぼ競合がいないMetaだからできる無料商用化
> 利用は無料だが、Llama 2のリリース日時点で月間アクティブユーザー数が7億人を超える製品で利用する場合はMetaにライセンスを要求しなければならない
Metaが、GoogleやMicrosoftみたいにクラウド事業をやってて、生成AIで儲ける仕組みがあれば、こんな大胆なことをやらなかったはず。幸か不幸か、Metaはオープン化を推進するキープレーヤー。Llamaチームが思いきってだしてきましたね。基本無料で、月間アクティブユーザー数が7億人を超える場合にはMetaに許諾とる必要があるとのこと。ユーザーフィードバックを大量にとれる優位性を持っているのでMetaのLlamaチームに期待しています。MSとの提携はAzure上で利用可能という内容にとどまっているようですね。