【実践】プロ直伝、「市場価値」を高めるためのキャリア思考法
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NewsPicksパブリッシングの岡元と申します。今回、はじめて出演させていただきました。普段は書店営業・プロモーション担当をしています。
毎日目の前の仕事に精一杯で、自分のキャリアを立ち止まって客観視することってなかなかありませんでした。また、自分には「キャリアと呼べるほどのものなんてない」と思っていたのですが、今回、書き出して見ることで色々と気づきがありました。
ちなみに私の場合は、受験勉強や、学生時代からやっていたチアの経験が、現在に大きく影響していることに今回初めて気がつきました。幼少期や学生時代の経験と就職してからの経験って全く別物だと思っていたので驚きです。
今回、自分に向き合うために日曜にカフェで5時間、とにかく紙に書き出すという作業をしました。何を書いたらいいかは『キャリアづくりの教科書』の2章にあります。
徳谷さんと話していく中で、自分の行き当たりばったりなキャリアを肯定することができ、次に何をやればいいか明確になってきました。
私みたいな「自分なんてたいそうなキャリアなんてない」と思っている人にこそ、ぜひ実践してみていただきたいです。
書籍について詳細はこちら!
https://www.amazon.co.jp/dp/4910063226
(余談)
『キャリアづくりの教科書』を読み、営業担当として、『実践!仕事術』のいち視聴者として、個人として、これはぜひ『実践!仕事術』で取り上げてもらいたい!とディレクターの阿部さんに相談したところ、「では生徒役は岡元さんで!」とご指名いただき、今回、はじめて出演させていただきました。普段人前で話すことなんて全くないので、ど緊張で聞きづらいところもあるかもしれませんが見守っていただけますと嬉しいです。エッグフォワード徳谷です。
番組内で真っ直ぐで誠実な岡元さんの未来を一緒に考えていくことができ、とても有意義なお時間でした。岡元さんの自己開示から勇気をもらえます。ありがとうございました。
誰しも、迷うことはある。岡元さんのような言語化や、壁打ち、そして客観的視点での市場価値を考え、自分らしいキャリアジャーニーを歩んでいくことが大切になっていくと思います。
「キャリアづくりの教科書」も手に取っていただければ嬉しいです。今回生徒役で出演しているのは『キャリアづくりの教科書』営業担当のNewsPicksパブリッシング岡元さん。担当書籍の営業自らキャリアを丸裸にしてくれました。市場価値に向き合った岡元さんの変化にご注目ください!
目の前の仕事が楽しい人ほど、つい「将来の自分のあり方」「市場価値とどう向き合うか」が疎かになってしまっているのではないでしょうか?この動画で「キャリアの心構え」の思考法を持っておくだけで、いつか来るキャリアの分岐点に役立つはずです。
かくいう私も、ちょうど一年前に転職で編集部にやってきました。この節目に自分の人生を振り返り「キャリアの棚卸し」を実践したいと思います◎