【槙野智章】目指すは「型破り」な監督
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影響力がある方のインタビュー記事など見ていると感じることですが . . . 。日本がやってきたことの功罪両面を語るべきではと、思います。「海外では . . . 」「世界では . . . 」という枕詞が少なからず登場するように思います。比較する分には大いに結構ですが、どうしても日本のここがよくない、◯◯の国ではこうしているのに . . . 。多くの場合、適切なのかもしれませんが、どーも「日本は良くない、海外は良い」という前提で語られているように感じてしまいます。もっと視点をマクロ的に捉えた上で、日本の良い面、悪い面を語ってもらいたいなと思います。そりゃ切り取って話をすれば、日本は良い、海外は良い、となります。現実、長期的にみれば日本は進化し、結果を残している。今の日本代表は歴代最強クラス(現在の世界の相対的ポジションにおいて)だと思います。であれば、当然日本サッカーが進んだ道は良き方向であることは疑いようのない事実だと思います。ただし、ミクロ的に見ていけば功と罪の両面が存在している。日本の良き点をしっかりと把握した上で、課題を挙げそれを改善していく、ということが大切に思います。サッカー界において、日本はすでに後進国ではないと思います。我らの日本代表が胸を張って世界に挑めるよう、我々サポーターや協会含めたサッカー関係者全員が日本を誇りを抱いて応援していかなくては!!という、ただのひとり言です . . .
注目のコメント
「勝つことだけが監督の仕事じゃない」
小中高とサッカー漬けだった私にとっては、衝撃的なパンチラインでした。
地域を盛り上げ、一人でも多くの人がサッカーを好きになるような環境を率先して作っていく。
まさに新時代の「ネオ監督像」ですが、背景には槙野氏の明確な問題意識があります。
監督として、そして日本サッカーの変革者として「槙野劇場第二章」に乞うご期待です。記事から考えたのは、今やっている仕事を辞めた先、自分は何をしたいのか、何者になりたいのかということを考えること。
これは以前教育学部にいたときからよく考えていましたが、教員になったがもし教員を辞めた時、
その先自分は何になれるのか、何をしたいのか。
そう考えると、今だけでなくて長期的な目線で物事を考えられるのではないかと思います。
私は大学生のうちに、様々な経験と実践知を身につけて
様々なやりたいことに積極的にチャレンジできるようになりたいと思っています。