【必見】子どもにプログラミングを好きになってもらう方法
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幼少期からのプログラミング教育については、エンジニア人材が常に自分の周りで不足していることを考えると真摯に考えておきたいものです。
最近、ノーコードの直感型でプログラミングを学べる場所やサービスが多くなっていますが、いわゆる黒い画面でソースコードを書く、ということへの移行はできるのでしょうか。と思っています。
(ドンジャラできても麻雀できない..という感じ?)元エンジニアですが、iPadアプリとしてAppleが提供しているSwift Playgroundがオススメです。
ゲーム感覚でプログラミングのif分岐やforループを学べます。
ただ、良くも悪くも、ものすごくロジカルな頭になるので、感性を育てるべき幼少期から触るのはお勧めできません。
(ちなみに、Appleが提供すしているiPhoneアプリを開発するためのXcodeというアプリの対象年齢は「3歳以上」とされています。)
また、5年ほど前に、DeepLearningのキャッチアップのために、手描き文字認識AIを作りCNN(畳み込みニューラルネットワーク)を理解したのですが、その際、高2の時に習った行列計算が物凄く重要な役割を果たしていて驚きました。
無味乾燥な公式や仕組みを教えるだけの教育ではなく、社会にどう役立っているかを学べてたらどんなに興味を持てただろうと、思いました。
原因として考えられるのは、受験のための勉強になっており、教育ルールを作る文科省も、教科書を作る側も、教える先生も、社会にどう活かされているかを知らないのが要因だと思います。2020年に小学校で必修化され、教育の現場にどんどん広がっているプログラミング。どうすれば子供が興味を持ってくれるのか、スクールに通わせるならいつからが最適か。そんなことを考えているご家庭も少なくないでしょう。
子を持つ親なら誰もが気になるプログラミングに関する疑問やプログラミングの学ぶことの楽しさについて、厚切りジェイソンさんとプログラミング総合研究所の飯坂正樹代表に話し合っていただきました。